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スマートフォンの価格が高騰する中、「中古でも十分では?」と考える人が増えてきました。サブ機や子ども用として、中古スマホは魅力的な選択肢です。
しかし、知識がないまま購入すると後悔するケースも少なくありません。今回は、初心者の方に向けて「買ってはいけない中古スマホの特徴」を5つに絞って紹介します。
1. バッテリーの最大容量が著しく低下している端末
スマートフォンは使い続けるとバッテリーの最大容量が劣化します。たとえ100%まで充電できたとしても、実際に使える電力量が減っている状態です。
例えば、iPhone SE(第2世代)で最大容量が84%の個体でした。

目安としては、最大容量80%以上の端末を選ぶのが安全です。ネット購入ではバッテリー状態の記載が無い場合もあるため、不安な場合は店舗で実機を確認するのがおすすめです。
2. 古すぎる機種やOSに注意
中古スマホで特に注意すべきは、OSが古すぎる端末です。

価格が安くても、次のようなリスクがあります。
- アプリがインストールできない
- セキュリティアップデートが止まっている
- 動作がカクつく
もしかしたらLINEすら満足に使えないケースもあるかも・・・
Androidは機種やOSが分かりにくいため、初心者にはiPhoneの方が安心です。
3. 自分が使いたい通信会社に対応していないスマホを買ってしまう
スマホには「対応バンド」と呼ばれる、電波の対応状況があります。ここを間違えると、建物の中や郊外で圏外になってしまうリスクがあります。
たとえば、楽天モバイルでは「バンド28」という電波(プラチナバンド)を使っています。購入したスマホがこのバンド28に対応していなければ、電波が届いていてもスマホが受信できません。

これはドコモ・au・ソフトバンクでも同様で、各社の回線を使うには対応するバンドが必要です。
対応バンドはイオシスなどの中古販売サイトで記載されているので、購入前に必ず確認しましょう。

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4. 外装ランクだけで判断しない
中古スマホは「Aランク」「Bランク」といった外装の評価でランク分けされています。

しかし、外装がきれいでも中身に問題があることがあります。
- 画面焼け
- タッチ不良
- センサーの不具合
こういったトラブルは外装評価では分かりません。特にメルカリなどの個人売買は、返品や動作保証がない場合もあるため注意が必要です。
初心者には、イオシスなど信頼できるショップでの購入が安心です。
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5. 海外モデル(技適なし)を買ってしまう
見た目は同じでも、実は海外モデルだったというケースがあります。海外版スマホには、日本の「技適マーク」が付いていないものもあります。

技適がない端末を日本国内で使用すると、電波法違反になる可能性があります。知らずに使っていてトラブルになることも。
特に初心者の方は、「国内版」「技適あり」と明記されたものを選ぶようにしましょう。
中古スマホはコスパ抜群の選択肢
ここまで注意点を述べましたが、中古スマホ自体がダメというわけではありません。むしろ、中古スマホは非常にコスパの良い選択肢です。

- 本体価格が安い
- 自分の所有物として使える(レンタルではない)
多くの人が、スマホの高機能を十分に使いこなせていません。写真・LINE・決済・YouTube視聴など、用途が限られているなら高性能スマホは不要です。
中古スマホを賢く選べば、「本当にこれ中古?」と思うほど綺麗で快適に使える端末も多くあります。
楽天モバイルとの相性は抜群
特に相性が良いのが楽天モバイルとの組み合わせです。たとえば、中古のiPhone SE(第2世代)を1万円台で購入し、楽天モバイルを契約すると、月額1,078円で運用できます。
さらに、現在は楽天モバイルのMNPで14,000ポイントがもらえるキャンペーンも実施中です。
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本体代+通信費の合計コストを考えると、非常にお得です。
- メインスマホとして
- サブ機やおサイフケータイ専用
- 子ども用、親のスマホデビュー用
さまざまな使い方ができるのも中古スマホの魅力です。
中古スマホと楽天モバイルの組み合わせで、スマホ代・通信費の両方を節約していきましょう。購入前にはぜひこの記事をチェックリストとして活用してください。
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