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楽天モバイルの契約数がついに900万回線を突破しました。キャンペーンも非常に充実しており、MNP契約でのポイント還元や一括1円の端末販売、新しい「Rakuten最強U-NEXT」プランの先行受付も始まっています。

そんな勢いの中、「これだけユーザーが増えても、通信品質は本当に大丈夫なのか?」という疑問を持っている方も多いはずです。特に楽天モバイルを“固定回線の代わり”として利用している方にとって、通信品質の低下は死活問題です。
そこで今回は、平日昼間という混雑時間帯に複数端末を接続して、本当に楽天モバイル1本で生活ができるのかを検証してみました。
検証の条件と実験内容
今回の検証は、混雑が予想される平日昼の12時台に実施しました。楽天モバイルのSIMをSIMフリーのモバイルルーターに挿入し、複数の端末を同時に接続して検証を行いました。
接続条件は以下の通りです。
- SIMフリーモバイルルーターを使用
- スマートフォン5台を同時接続
- 各端末でYouTubeを再生
- 回線負荷が高まった際の通信品質を観察

Wi-Fiの代用として使えるかどうか、実際の使用感を確認するためのリアルなテストです。
スマホ5台でのYouTube再生は成立するのか?
まずはスマートフォン5台を同時に接続し、全てでYouTubeを再生させてみました。

結果としては、特に大きな遅延や読み込みトラブルもなく再生が継続され、通信は安定していました。昼の時間帯としては良好な結果であり、一般的な動画視聴用途であれば問題なく使えるレベルといえます。
マリオカート ワールドでオンライン対戦は可能か?
さらに、Nintendo Switch 2を同じモバイルルーターに接続し、「マリオカート ワールド」でオンライン対戦を実施しました。

こちらも驚くほどスムーズにプレイできました。走行中にラグが発生することもほとんどなく、通常の家庭用Wi-Fi環境と比べても大きな違いは感じられませんでした。
この結果は、楽天モバイルがある程度リアルタイム性を求められるゲームにも対応できることを示しています。
検証結果まとめ:ライトユーザーには十分すぎる通信性能
今回の検証結果から分かったことは以下の通りです。
- スマホ5台での動画再生は安定していた
- Nintendo Switch 2のマリオカートオンライン対戦も快適にプレイできた
楽天モバイルは、1〜2人暮らしのライトユーザーであれば、十分に固定回線の代わりとして使える通信性能を持っています。ネットサーフィンや動画視聴、ある程度のオンラインゲーム利用まではカバー可能です。
ただし、リモート会議を頻繁に行う人や、常時安定通信が必要なヘビーユーザーには光回線の方が無難です。とはいえ、日常的な使い方であれば、楽天モバイル1本でも十分生活できると感じました。
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